35.農水省、食品表示一斉取締りに    

 

農水省は
平成14年度の食料・農業・農村分野の施策方針をまとめ、国会に提出した。BSE問題を受け、食品の安全性と品質確保を重点的課題としてまとめている。BSE対策としては、「BSE問題に関する調査検討委員会」が4月にまとめた報告を受け、その具体的対応に乗り出す。
虚偽表示対策に関しては
食品表示制度を強化し、立法措置として、JAS法の改正案などを国会に提出。
このほか、相次ぐ虚偽表示事件に対応するため、今年度から、新たに食品表示ウオッチャーによる表示モニタリングを実施する。加工食品の原料原産地表示では、表示基準を定める。また、夏季・年末に、食品衛生法に違反する食品の一斉取締りを実施。厚生省等とも連携し、消費者の信頼回復に向けた取り組みを行っていく。