22.  2000年度の院外処方箋受け取り率は39.5%         

  NIKKEI DrugInformation2001/7/10

トップの秋田は62.9%、最下位の福井は10.8%

2000年度の院外処方箋受け取り率は全国平均で39.5%と、前年度の34.8%から4.7ポイント増加した事が明らかになった。日本薬剤師会が調査した「平成12年度保健調剤の動向(全保険)」によるもの。
全国の保険調剤件数は3億1260万6757件(前年度比13.2%増)、処方箋枚数は5億620万3134枚(同11.2%増)調剤点数は2660億3330万2000点(同16.0%増)と、いずれも2桁の伸びを示した。
処方箋受け取り率を都道府県別に見ると、トップは秋田県で62.9%。以下、佐賀県(58.9%)、神奈川県(56.2%)東京都(53.3%)、沖縄県(50.8%)上位5都研は50%を超えている。
一方、下位から見て行くと、福井県(10.8%)、石川県(12.2%)和歌山県(12.9%)、富山県(19.1%)、京都府(19.2%)までが20%を切っている。
2001年1月時点で全国平均値は41%となっており、9都県で50%を越えている。日薬では、今年上半期は42%前後で推移するが、最終的には2000年度と同様の伸び率を示すのではないかと見ている。