アガリクス(Aggriicus)とは ブラジルのピエダーテ地方で生育する珍しいキノコ。
現地では、古くから貴重な民間薬用茸として利用されていたが、その効用や、採取が、難しく貴少な茸であることから“
幻のキノコ”と言われている。
ピエダーテ地方の人々は、周りの住人に比べ、驚くべくほど病気にかかる人が少なく長寿を誇っている。
日本名はカワリハラタケで、別名ヒメマツタケとも呼ばれる。
有効成分として、「βーグルカン」という他のキノコにはない多糖体が含まれており、含有量も多い。最近、多方面で研究され脚光を浴びている。
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